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日常で起こる様々な現象に、ツッコんだりボケたりするブログ。

ワタシ流の「ラーメン居酒屋」の楽しみ方。

ラーメン屋でビールを飲む歓びを、知っている人は

この日本に、どれくらいいるのだろうか?

 

どうも、ラーメン居酒屋推進部のもすです。

最近はラーメン屋に行くと、ビール無しではいられないカラダになってしまいました。

そこで、諸君に私流のラーメン屋の楽しみ方を紹介したいと思う。

 

※ラーメン居酒屋=ラーメン屋でビールを楽しむこと

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まず、餃子を頼んで、それをおつまみにする輩。これは三流である。

餃子とビールが合うなんて、リンゴが木から落ちるくらいの周知の事実だ。そんな当たり前のことをして何が楽しいのだろうか? 

女子アナとプロ野球選手の結婚くらい「ツマラナイ」組み合わせだ。

 

次にメンマやチャーシューを小皿で頼んで、つまみにする人。いい線行ってるが、二流だ。

ラーメン居酒屋推進部としては、及第点かな。そこまでたどり着いたなら、あとちょっとで我々のステージとなるだろう。

考えれば分かることだが、味が染みたメンマやチャーシューをビールで流し込んだあと、締めでラーメンを食べようとすると問題が発生する……。ラーメンにメンマやチャーシューが入っているのだ。これじゃメンマ過多、Too Manyメンマだ。

 

僕が思う、一流のラーメン居酒屋の楽しみ方。それはラーメンを頼んで、トッピングでビールを飲む……だ。

貧乏くさいと思われるのは大いにケッコウ。酒飲みは少しくらい下品でなくちゃ。「清潔感」なんて、お酒をまずくしちまう。

ここでは横浜家系ラーメンの食べ方を伝授しよう。

まず初めに、ほうれん草を前菜としていただきましょう。スープが滴るほうれん草が食欲をそそります。

その次はメインのチャーシュー。ネギをチャーシューで巻いて、がぶっと一口。肉汁が口内を覆ったところで、冷えたビールで流し込む。うーん最高。

そして、お口直しの海苔です。海苔をとんこつスープにどっぷりつけて、めいいっぱい吸わせましょう。少し柔らかくなったところで、口に放り込む。磯の香が突き抜けます。

この時点でビールはちびちび飲みながら、三分の一が残っている状態。これがベスト。

 

ここでようやく麺をすすります。一心不乱に麺をかっ喰らいましょう。少し胃がもたれてきたら、残りのビールをガッと流し込んでください。これでリフレッシュ。そして、再び麺をすすって、ごちそうさま。

 

これが私がおすすめする、ラーメン居酒屋の楽しみ方だ。以上!

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