「うさぎとかめ」を実際にやったらどっちが勝つのか?
どうも、グラップラー刃牙に触発されて地上最強をめざしている、もすです。
グラップラー刃牙を知らない人のために簡単に説明すると…
格闘家ならば、誰しもが憧れる地上最強の男。範馬勇次郎。
その息子である、範馬刃牙は親父を倒すことを目標に
さまざまな格闘家たちと死闘を繰り広げ成長していく物語だ。
グラップラー刃牙の中では最強を決めるために様々な異種格闘技戦が行われているが。
僕が特に好きなのは、空手と合気道つまり「剛」と「柔」の戦いだ。
神心会空手の総師であり、武神と呼ばれた男、愚地独歩と
実践合気柔術の達人、生きる伝説、渋川剛気が交える一戦。
ランチパックで言うと、売り上げ1,2位を争うピーナッツとタマゴみたいな関係だ。
異種格闘技戦ってホントッわくわくしますよね!
そういえば昔話「うさぎとかめ」も異種格闘技戦といえば異種格闘技戦ですね。
物語の中ではカメがちょっと卑怯な感じで勝利するけれども、実際にやってみたらどうなるのだろうか?柔らかい手触りのうさぎが勝つのか、はたまた強剛な甲羅をもつカメが勝つのか?
【実写版】ウサギとカメ / Live-action The Tortoise and the Hare - YouTube
なんと、昔話と同じでカメの勝利となった。カメがゴールする時のリプレイは、まるで世界陸上でウサイン・ボルトが世界新をたたき出した時の興奮が蘇ってくるかのようだ!
この動画の製作者であるmasaki hataさんは、この他にも『妖怪ウォッチ』の実写版などのパロディ作品を数多く制作しているので、気に入ったひとはチャンネル登録してみてください。